映画感想！キングダムⅡ 遙かなる大地見てきました！！
こんにちは。最近ハイボールに改めてハマったitsimo-ryoです！！
皆様最近映画を楽しまれているでしょうか？
今回キングダムⅡを見てきました！！！
出典
アニメの実写映画
いろいろと論争を呼ぶものですが
私は、アニメと実写映画は同じタイトルでも
別作品と捉えて見ています笑
とか言って、キングダム原作を見ていない
愚か者のryoです笑
前作映画キングダムを見ていたので
続編も気になり見てきました
映画ポスターを見てもわかるように
今作は多くのキャストが追加されています
かなりミーハーなんですが笑
私、第三期合従軍編から
キングダムアニメを見ていて
ひょう公将軍と昌平君がとても好きです
今作では
ひょう公：豊川 悦司
昌平君：玉木 宏
というキャスティング
ビジュアル的には
ほとんど違和感がありませんでした
キングダム 超簡単に
映画の舞台は、紀元前245年の
中国春秋戦国時代
山崎賢人演じる少年・信は
奴隷の身分から解放されるために
剣の技術を磨き、天下の大将軍を目指す物語
前作のキングダムでは若き秦王
えい政との出会い
王弟せい成嬌との
玉座の奪い合いがメイン話でした
今作キングダムⅡでは
隣国魏が国境を越え
侵攻を開始したという
知らせが入り、魏討伐のため
決戦の地・蛇甘（だかん）平原に
秦が軍を起こします
歩兵として戦に向かう信は
同郷の尾兄弟（尾平と尾到）
羌かい と伍（五人組）を組み
本当の戦場・戦を体感します
アニメでいえば、第1期17話周辺
という感じですかね
振り返ると、映画は全然序盤ですね笑
映画キングダムの魅力について
私が魅了された部分についてお話をします
ここを見て1
大規模な迫力のある映像
前作では、実際に中国で撮影を
行ったそうですが
今作は新型コロナウイルスの影響で
全て国内の撮影になったそうです
戦や戦場の映像では、大規模な平原の背景に
数万におよぶ軍隊がつきものです
今回の撮影では、その表現に
CGを最大限駆使したとのことです
軍隊の覇気、震える声は
臨場感いっぱいで、心が震えます
前作がヒットしたのも
この迫力のある映像が一つ要因ですね
ここを見て2 派手なアクション
主人公信役、山崎賢人をはじめ
かっこいい動きが見られます
特に注目は今作から初登場
羌かい役、清野奈名
羌かいの独特な舞をするように
剣を振るう姿、見事に再現されています
さすが暗殺を生業としている一族です
実践的な動きの信とは
対照的できょうかいの剣は
女性らしさ
美しさも魅力です
ここを見て3 衣装
羌かいのビジュアルが目に行きますが
私は、ひょう公将軍の再現が好きでした
やっぱり好きなんですあのキャラ笑
出典 キングダム
このギザギザの歯
亀の甲羅のような甲冑
コスプレ感がなくなるように
強い色が抑えられていて
素晴らしい衣装でした
そして、ギザギザの歯も原作よりは
落ち着いていますが
実写でも違和感ない再現でした
素晴らしい！！
ここを見て4 セリフ
今作は羌かいの過去もでてくるため
彼女のシーンが多くありました
彼女の戦う理由は
大切な人の仇をうつため
それだけが彼女にとって生きる意味でしたが
信と出会い、心境に変化がおきます
その変化を感じられた一言に
「お前はまだ生きているだろう！！」
というセリフが響きました
状況が分かりにくいと思いますが
詳しくは劇場で、、、
このセリフ
映画オリジナルだと思いますが、
大切な人のために自分を犠牲に
と考えてしまうかもしれませんが
果たしてそれが本当に
その人のためになるのでしょうか？
そういったメッセージを私は
受け取りました
みなさんもぜひ映画をみて
どう感じたか教えてください
終わりに
以上
キングダムⅡ 遥かなる大地
について
お話をさせていただきました
最後まで読んでいただき
ありがとうございます！！
個人的には、ひょう公将軍、昌平君
もっと見たかったという感想です笑
ですが信の初陣や羌かいの過去
飛信隊の原点をみれたので満足です
そして、まさか続編くる？！
って感じの最後でした笑
それでは、次の記事でお会いしましょう♪
前作から見たいという方はこちら↓↓
もっと細かく見たい方は、原作から↓↓
